ワープロと作文嫌い


2007年02月07日

 小学生の頃、作文を書かされるのが大嫌いだった。中学生のころも嫌いだった。白い原稿用紙とにらめっこしていても、何も書くことが思い浮かばない。ところが、高校3年生のとき、突然、訴えたいことがあって 学校の新聞部の新聞に投稿したことがある。これが自分で文章を書いた最初の経験だった気がする。

 もともと文章を書くのが苦手だった私だが、今は文章を書くことが大好きになっている。なぜか? 最大の理由は、ワープロが出現して、文章を書くことがすごく楽になったからだと思う。ワープロによって、文章を書くスタイルそのものが変わってしまった。

 まず、書きたいと思うテーマ(主張)が突然ひらめく。すぐその場で手帳にメモをする。そして、時間を見つけてワープロにその「テーマ」を書 き、キーワードとなりそうな言葉も打ち込んでおく。あとはそのキーワードを頼りに文章を作っていく。気に入らなければ、何回でも書き直せる。一つの文章を完成させるために、100回も200回も書き直すこともある

 2006年11月にブログを立ち上げた。立ち上げてみると、書きたいアイディアがドンドン湧いてくる。こんなに文章を書くことが好きだったのかと、自分でも驚くばかりである。人間は、アウトプットの機会があると、インプットも活発になる。

 生徒の作文にもワープロを用いるべきであるというのが私の持論だが、そんなことをすると生徒はますます漢字が書けなくなると、いつも国語の先生に反対される。どっちが良いのか?

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