動く広告塔

2007年06月23日
 


 土日に出勤すると、電車の中で同じユニフォームを着た中高生によく出会う。クラブの試合で遠征するのであろう。先日も帰宅途中に、中学生とおぼしき数人の一段に遭遇した。

 ところが、この中学生達、環状線のプラットホームが多くの人で混雑しているにもかかわらず、アイスクリームをペロペロなめている。それだけでも十分非常識なのに、そのうち、もっていた大きな鞄でこつきあいを始めたではないか。

 最初は、単なるじゃれあいであったが、やがてそれがだんだん本気になってきたから周りはたまらない。一人のアイスクリームは自分の顔にベチョッとくっつき、もう一人のアイスクリームは床に落ちた。こんな狭いホームで悪ふざけをすれば、ホームに突き落とされ死亡事故につながりかねない。ユニフォームにはLIBERTAD ナントカカントカ football club と書いてあった。

 岸高の生徒も電車の中で同じようなヒンシュクを買う行為をしてはいないだろうか。今日は土曜日。その光景を見ていて急に心配になってきた。ジャージーは動く広告塔。そう心得たい。

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