資料の整理術


2006年12月15日



 毎日たくさんの郵便物や書類が舞い込む。これらをどうやって整理するか。
 整理のコツは、
 第一に不要なものを捨てることである。ものには2種類ある。いるものと要らないものである。要らないと思ったらすぐその場で捨てる。そうすれば欲しい情報がいつでもすぐ取り出すことができるようになる。

 第二に、大事な書類は目の前に張っておくことである。私 の場合、書類やメモをマグネットで留めるように独自の工夫をしている。こうしておけば、その書類がいつも目の前にぶら下がっていて、忘れないですむ。

 第三に、新聞の切り抜きの工夫も欠かせない。私は家では朝日新聞と日経新聞を取ってい る。朝、学校に出かける前に朝日新聞にざっと目を通し、面白いと思ったべージはそのページを丸ごと「ベリッ」と破り、鞄の中に詰め込む。破られたページは見ることができないから、このやり方は家族にははなはだ評判が悪い。しかし、 後でやろうと思うと必ず忘れてしまうことが多いから、確実に残すにはこの方法がベストである。また、日経新聞は職場に持っていって、 空き時間を使ってゆっくり読む。(ちなみに、職場に行けば読売新聞も産経新聞もある。)

 整理の方法は簡単である。残しておきたい記事を切り抜き、それをすべてB5サイズに統一してコピーし(これが第一のポイント)、専用の引き出しに分野ごとに仕分けしておく。そうすればいつでも最新のデータが瞬時に出てくるという仕掛けである。忙しいからといって、後日まとめてやろうとすると 必ず失敗する。毎日整理する(これが第二のポイント)。私は、毎日1時間以上新聞の作業にあてている。
 私の引き出しには、経済、金融、財政、国際経済、環境問題、人口問題、法学、政治学、国際政治、教育、情報、哲学、異文化理解、歴史、といった分野別の分類や、アメリカ、EU、中東、中国、韓国、アフリカといった地域別分類など、様々な項目別の資料がぎっしりと詰まっている。

 

南英世の息抜きエッセーに戻る

トップメニューに戻る