大阪空港

 2007年06月26日



 自宅マンションから北のほうを撮影してみた。淀川を挟んですぐ向こう岸が十三である。北野高校も目と鼻の先に見える。そのずっと向こうに大阪空港があり、さらに遠方には、左右に二つの山並みが広がる。


 以前、全日空のパイロットをしていた方からお話を聞く機会があった。それによると大阪空港というのはパイロット泣かせの空港らしい。着陸するときは必ず写真の右方向(東側)から進入する。そして街の真ん中にどでかい飛行機を着陸させるわけだが、もし着陸に失敗したら、再度離陸して着陸のやり直しということになる。その際、六甲山の山並み(写真左側の山並み)がすぐ目の前に迫っていて、それがパイロットに大きな心理的圧迫感を与えるのだという。

 マンションから飛行機の着陸の様子を見ていると、あのときパイロットの方がおっしゃっていた意味がよく分かる。写真の両側に山並みが見える。その間に大阪空港があり、すぐ左の山並みが六甲山地だ。ここから見ていると、大阪空港は(いろんな意味で)とんでもない条件の中に立地していることがよく分かる。
 

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