枕元のメモ帳
2001年3月29日
私はメモ魔だ。ひらめいたらどこでもその場で立ち止まってメモをする。メモの内容は、授業のアイディア、学校改革、ブログのネタなどさまざまである。学校に行く途中に思いつけば、すぐポケットの手帳を取り出す。授業をやっている最中にひらめけば、10秒ほど授業を止めて、その場でメモをする。
アイディアはいつも突然やってくる。そして一瞬のうちに消え去る。
真夜中だって例外ではない。頭に浮かんだその一瞬を逃すと、その言葉は永久に私の脳から消え去り、宇宙の彼方へ飛んでいくかもしれない。だからベッドの枕元にはいつもメモ帳がおいてある。ひらめくと、ガバッと起きて、半分寝呆けながら目をつむったままの状態でなぐり書きをする。殴り書きであるから、朝になって判読できないという笑えないこともある。一枚に一項目。
多いときには一晩で10枚を越えることもある。授業の構想や気のきいた言葉、あるいは生徒への指示など、われながら結構そのメモが役に立っているように思う。
しかし、この習慣のおかげで困ることもある。24時間、心のどこかでいつも仕事のことを考えているせいだろうか。ときどき変な夢を見る。寝坊をして1時間目の授業に遅刻してしまい(汗)、職場に一生懸命電話連絡をしようとしているのだが、いくらダイヤルを回そうとしても(なぜか、きまってダイヤル式である)うまく回せない、
のだ。もう、何十回同じ夢を見たであろうか。
今朝もまた見た。もうすぐ新学期が始まる。
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