カラオケ3時間


 2007年01月30日


 私はカラオケ大好き人間である。10年ほど前に家にはカラオケセットも買った。買った当初、家人のいないときを見計らってよく歌った。しかし、近所に漏れ聞こえれば恥ずかしいので、カラオケセットはその後しだいに使わなくなり、今はテレビの台座代わりとなっている。

 気分転換に歌いたくなったら、カラオケ店に行く。ラオケに行くときはたいてい一人だ。最初は恥ずかしかったが、行ってみると、私のような中年の「おじさん」(括弧でくくったのは本人がまだ認めていないため)が結構いることが分かり、それからは気楽に利用するようになった。

 おまけに、大阪市内のカラオケは安い。この前、3時間延々歌って1000円もかからない店もある。しかも、ドリンクつきだ。以前訪れた近所のカラオケ店では、20人くらいはいる大きな部屋に通されて、そこで一人で3時間歌った。気持ちよかった。

 歌う歌は中学生から高校、大学時代に覚えた歌が多い。比較的新しい(?)ものでは谷村新司の「昴」や「群青」、五輪真弓の「恋人よ」などが好きだ。最近流行した歌はなかなか覚えられない。年齢とともに音痴になっていくのが自分でもよく分かる。「川の流れのように」や、「地上の星」なども歌いたいと思うが、どうしても音程がはずれてしまう。

 専門家の指導するレッスンテープを買って練習したのだが、それでもうまく歌えない。これでも昔はブラスバンド部の顧問をやり、堺市民会館で棒を振ったこともあるのだから能力の衰えとは恐ろしい。人間には、訓練に適した時期というものがあることを改めて思い知る。

 一度、好きな歌のリストを作ってみたら100曲以上あった。1曲4分として400分。全部歌ったら、7時間は歌える(笑)。

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