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努力の差 2007年02月17日 私は中学校でも高校でも成績はそんなに良くなかった。特に高校時代は最悪だった。ところが大学に入って急に成績が良くなった。理由は簡単だ。大学に入ったら、みんな本気で勉強しなくなったからだ。だから、経済学の勉強が楽しくてしかたがなかった私は、相対的に成績が良くなったというわけである。 高校の教師になってからも同じ現象に助けられた。就職すると今までほどには勉強しない人が多くなる。まして、経験を積んである程度の蓄積ができると、なおさら勉強は怠りがちになる。 ところが、私の場合勉強が好きだった。
家族にとっては悪い父親であり悪い夫であったかもしれないが、土曜も日曜もなくこつこつと授業準備に費やしてしてきた。20年以上そうした努力をすれば、いくら頭の悪い私でも、少しはおもしろい授業ができるようになる。 |