推薦図書一覧
| 書名 | 著者 | 出版社 | 解説 |
| 『福翁自伝』 | 福沢諭吉 | 岩波文庫 | 今の日本の若者に足りないものはハングリー精神である。何のために学ぶのか。この本をヒントに考えてほしい。福沢諭吉先生の人間くさいいたずらも面白い。大阪の人はぜひ適塾も訪れたい。適塾の地図などの詳細はトップメニューに戻りリンク集を参照してください。 |
| 『インターネットの超新星 孫正義』 | 清水高 | 財界 | インターネット社会を切り開く、孫正義ソフトバンク社長の伝記。生きる勇気がわいて来る本。起業を考えている人は一読を。 |
| 小論文頻出テーマ解説集 『現代を知る』 | 第一学習社 | 教育、社会、福祉、政治・経済、情報、科学技術、医療、環境、国際化、の各テーマの要点をそれぞれわずか6ページで解説。総ページ数は薄いが、内容は濃い。各分野のエッセンスが詰まっている。じっくり本を読んでいる時間がなく、とりあえず最低限の知識を吸収したい人にはオススメです。 | |
| 伊藤真の『憲法入門』 | 伊藤真 | 日本評論社 | 本来は、司法試験受験生のための入門書。しかし、高校生にも読める。法学部希望者は ぜひ読んでほしい。憲法は「一人一人の人間を個人として尊重」する「愛に満ちた法」と説く。 |
| 『痛快!経済学』 | 中谷巌 | 集英社インターナショナル | 規制緩和をふまえた経済学の好入門書。意味のないイラストやマンガがせっかく格調 高く書かれた本を台無しにしているが、本文は素晴らしい。 |
| 『赤字財政の罠』 | 水谷研治 | PHP新書 | 財政赤字は民主主義のもたらす弊害と説く。このまま赤字財政を続けるとどうなるのか。借 金体質から抜け出すにはどうすべきなのか。 |
| 『日本の国家予算』 | 吉田和男 | 講談社 | 危機に瀕する日本財政について解説。これを読んだら、日本の将来について真剣に考えるよ うになる。 |
| 日本国債(上・下) | 幸田真音 | 講談社 | 小説ではあるが、日本国債のトレーダたちの生態がリアルに描かれていて勉強になる。 |
| 『六千人の命のビザ』 | 杉原幸子 | 朝日パノラマ | 第2次大戦中、6000人のユダヤ人の命を救った外交官、杉原千畝(ちうね)の話。「私のしたことは外交官としては間違ったことだったかもしれない。しかし、…人間としては正しい行動だった」と杉原は晩年に述懐している。次のサイトが参考になる。 杉原千畝生誕100年記念事業(6000人命のビザ) |
| 『生命観を問いなおす』 | 森岡正博 | ちくま新書 | 脳死・生命倫理をめぐる分析が鋭い。著者は大阪府立大学総合科学部助教授。 |
| 『独創教育が日本を救う』 | 西沢潤一 | PHP | 光ファイバーの生みの親、西沢潤一東北大学教授の教育は厳しいことでつとに有名。私がバイブルとしている教育書の一つである。 |
| 『タテ社会の人間関係』 | 中根千枝 | 講談社現代新書 | 日本的社会構造を「ウチ」と「ソト」、「グループ内における序列」などを通して鋭く分析した名著。リーダーシップとは何かを考える上でも参考になる。 |
| 『白夜1〜5巻』 | 渡部淳一 | 新潮文庫 | 医学部の学生時代から医者へ、そして作家へと転身していく渡部淳一の自伝的小説。医学部志望者、人生の生き方に悩む高校生にも面白い読み物である。 |
| 『学校・学歴・人生』 | 森嶋通夫 | 岩波ジュニア新書 | 著者はロンドン大学の教授。ユニークな発想は有名で、日本人でノーベル経済学をとるなら、この人だといわれて久しい。ジュニア新書ではあるが、毒気を含んだ大人の読み物である。 |
| 『時の剣』 | 和久峻三 | 角川文庫 | 殺人事件の容疑者が時効直前に逮捕された。ホシは白か黒か。著者は現役の弁護士でもあり、とくに法廷シーンは圧巻。 |
| 『そうだったのか現代史』 | 池上彰 | 集英社 | 第2次大戦後の世界情勢を地域・テーマ別に解説。わかりやすく面白い。 |
| 日々の経済ニュースがすぐわかる本 | 池上彰 | 講談社 | 一般向けに書かれた経済の入門書。高校生にも丁度よい。 |
| 人はなぜ戦争をするのか | アインシュタイン、フロイト | 花風社 | アインシュタインとフロイトの往復書簡集。21世紀、人類は戦争をなくすることが出来るのか。 |
| なぜ人を殺してはいけないのですか | ヒュ−・ブラウン | 幻冬社 | 北アイルランド紛争の元テロリストだった著者が、あるきっかけで牧師に転向。この本を読むまでは北アイルランド紛争は宗教対立だと思っていたが、実は領土対立だったことを知る。著者は現在、神戸に住む。 |
| 裁判官は訴える! | 日本裁判官ネットワーク | 講談社 | 裁判官といっても決して特別の人間ではない。野鳥の会に入りたいが、政治活動と関わらないか。死刑判決は書く方も気分が重い。友人・知人が1000人いれば、法律事務所の経営は安泰。裁判官の給料は?判決文を書くのは大変だから和解を勧める傾向がある?などなど、理想と現実のはざまで悩む裁判官たちの本音を収録する。 |
| 憲法への招待 | 渋谷秀樹 | 岩波新書 | 法の支配の原理のエッセンスは、統治者を法によって拘束し、被治者の権利・自由を守ることにある。憲法のどの条項にも一般市民に憲法を守れと命じた規定がない、と説く。法学・政治学を志す初学者に最も強くお薦めしたい本である。やっとこの種の本が出て、本当に良かったと思える本である。 |
(以下 少しずつ書き加えていく予定)