
| 最近読んだ「エスペラント図書」のリスト |
Sep krimnoveloj (Ronald Cecil Gates)

7編のタイトルと簡単な内容
*"La malhelruĝa teko"...「暗赤色の箱」 海岸の遊歩道で鈍い赤色をした箱を拾ったところを警察に逮捕された若者。面とおしで、何も分からないまま犯人にされてしまう。一緒にその海岸へ遊びに来ていた新聞記者のガールフレンドの推理で、救い出される。
*"Kadavro sur la strando"...「海岸の死体」 海岸で溺死体が見つかったという報告を受けて警部が現場に向かう。外傷はなく全くの溺死。死体のポケットから出てきた広告マッチから、近くのバーへ聞き取り調査に行く。
*"La forkapto"...「誘拐」 飛行機で隣り合わせた若者を、空港から大学まで車で送ってやったが、座席にノートが忘れられていた。数日後に大学へ届けに行くと、その若者は、現在、行方不明だという。
*"Piroteknigaĵo"...「花火」 図書館から借りてきた本にはさんであった、しおり代用の紙には、施設の爆破計画と思われる内容が記されていた。今朝の朝刊の一面には、生物研究所が爆破されたとある。
*"Geedziĝa datreveno"...「結婚記念日」 結婚30周年を町のレストランで祝って家に帰ってみると、家の中が空き巣によって荒らされていた。その町では、最近、裕福な名士の家が空き巣に狙われる事件が続いていた。地方新聞に記念日をレストランで祝うと記事が出たのが原因だ、と気がついた主人公は...
*"La rompita ĉeno"...「切れたチェーン」 チェーンソーが切れてしまったので、半ドンで店が閉まる前にと急いで、町の荒物屋へ駆けつけてみると、ちょうど店をしめているところで、店員はいつもと違って新入りだった。月曜日の朝チェーンソーを取りに出かけて行くと、店の前は人だかりがしていた。この店の壁を破ってとなりの銀行が襲われ、大金が盗まれたという。
*"Akvoŝprucado"...「散水装置」 いつも午後6時から7時まで、自動的に水をまく散水装置が殺人事件のアリバイ工作に使われる。
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