
| 最近読んだ「エスペラント図書」のリスト |
ESPERANTO A Language for the Global Village (Sylvan Zaft)

章のタイトルとその内容
*序・・・
この本を書いたのは、英国語を母語とする人たちへ「エスペラントの必要性(the need for Esperanto)」を示すため。この言語に向けられた批判を無視したエスペラントの宣伝書ではない。難しすぎると非難されるこの言語の特徴と、この言語を習得した際の、費用と便益の比率(cost-benefit ratio)について検証した。言語学者を対象にしたものではなく、エスペラントの習得を考えている人向けに書いた。
*第1章 夢と現実・・・
上述の夢(This dream is beautiful. ...)が語られた後、「現実」の節で、
「アメリカ合衆国でこの一人の若い日本女性は、つかえつかえなら、そして沢山の誤解をしながらも、ある程度意思の疎通は出来るだろう。なぜなら、彼女は大変に難しい言語に対する特別な才能に恵まれなかった大多数の人たちの一人なのだから(日本人にとって、英国語はとても難しい。丁度、日本語がアメリカ人にとってとても難しいのと同様に)
彼女は何千もあるアメリカ語のイディオム(慣用句)や日常表現が理解できないことを知る。例えば、誰かが "You'll get over it"とか、"Get off your high horse"とか、"Freeze!"とか、と言ったら、彼女は何のことか分からないだろう。彼女はこの外国の言葉を話すのに不安になり、すでに勉強した単語も簡単には使えなくなるだろう。そして、笑ってばかりいることになり、当惑し、彼らが話していることのほとんどが理解できないと知るだろう。」さらに、あとの方で、
「...このゲルマン語群の言葉を話す多数の人たちは(スカンジナヴィア人、ドイツ人、オランダ人)、8年も勉強すれば英国語をかなりうまく使えるようになるだろう(ドイツの大学生は英国語を8年間勉強している)。もっと多数の人たちが話している母語を使う人たち(例えば、上述の若い日本女性)は、12年もの間学校で英国語を勉強したというのに、決して英国語を話していて快適だ(comfortable)というわけには行かない。」
*第2章 夢を現実に・・・
*第3章 エスペラントにおける最大の権威
*第4章 エスペラントのつづり方
*第5章 エスペラントの発音
*第6章 あいまいさ、あるいは、のみ込み
*第7章 英国語も易しい言語である
*第8章 費用と便益の比率
*第9章 エスペラントで現実生活を体験する
*第10章 慣用句でつまづかない
*第11章 エスペラントの造語法
*第12章 人の思考のパターン形成力
*第13章 一つの単語、多くの単語
*第14章 エスペラントで感情が表現できるか?
*第15章 エスペラントのちょっと難しいところ
*第16章 エスペラントの大いに難しいところ
*第17章 新しい単語を作る二つのやり方
*第18章 エスペラントの難しいところ、もう二つ
*第19章 エスペラントで純文学
*第20章 それでも優しい言葉?
*第21章 プロパガンディストとラウミスト
*第22章 エスペラントと教育
*第23章 エスペラントとインターネット
*第24章 エスペラントに対する抵抗
*第25章 全世界に捧げられたユニークな言語
*ノート・・・
(2006. 1. 29. 最初の書き込み。)
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