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2006.9.9 6人で少し季節はずれの京都川床を体験して参りました。

元々は『残暑を乗り切れ!』みたいな企画だったのですが数日前は残暑どころか肌寒く、
残暑ではなく肌寒さを乗り切れ!みたいな感じになるかと思ったのですが、
当日はお日柄もよく暑い一日となり、これはベストコンディションでした。

さてはて女子三人は浴衣を着ていざ出陣。思い当たらず、・・・といってもこの時期に浴衣を着て行くイベントなど
道行く子供は母親に『どこでお祭りあるの?』と聞いている始末。そして注目の的。完全に唯我独尊の世界。

まぁ、色っぽいのでいいですが。

いざ、京都に着くと『MAIKO』とジンガイさんに言われる始末。舞妓じゃないから。
浴衣と着物は違うから。すべて違うから。

なんて思いつつ、電車を乗り継ぎ、いざ京都の目的地へ。

今回の目的地は『がんこ・二条苑』。

そう、あのがんこ。チェーン店のがんこですよ。ちょっとだけの上の居酒屋さんのイメージ。
お寿司などもやっていて多目的な居酒屋。

だったんですけど・・・この場所は、この空間は・・・なんじゃこりゃ?!これがあのがんこ?!
っていうくらい料亭にも負けないくらいすごい場所。
でもメニューはあのがんこ。びっくりコロッケ480円とか。
店内にはいるとお店の人もみんな着物。京都風情。

どうもこの建物はとても由緒ある建物らしく、『元は高瀬川を開削した角倉了以の別邸。
庭園は近代造園で名を馳せた小川治兵衛によるもの。』ということです。

お屋敷を少し改装して使っているのか一つ一つがすばらしく、
茶室あり、風情ありのますますがんこから離れていきます。

とまぁ、肝心の川床ですが、広い庭園を抜けて散策してたどり着いたその場所。気温もいい感じ。

そしてビールで乾杯☆ 始まったのです。

まずは前菜箱。・・・といっても5,6品ははいってるだろうか。
鯖寿司・はもの湯引き・麩などの刺さった串もの・・・
そしてびっくりなのが、ぶどうに・・・大根おろし?!不思議な味でした。

一緒に出てきたのが自家製のお豆腐。最初は何もつけずにそのまま食べてっていうことだったですが
ほとんど塩味で食べちゃいました。しっかりしていて濃厚でしたよ。

次に炊き合わせ。冬瓜と鮎。次に鴨のビシソワーズ。冷製のじゃがスープですね。
和風と思わせつつ、洋も出てきて折衷ライク。

次にお刺身。和に戻って。そして豆粋しゃぶしゃぶ。豆乳です。
固形燃料に火をつけて沸騰したら具材を投入。
はも・湯葉・お野菜が少しに込まれたらポン酢ではふはふ。
この豆乳、出汁でわっていてめっちゃうまい。豆乳苦手でも
すごくすいすい飲めちゃう。暖かいまま飲みきって。

この時点で結構少量だと思っていたのに結構満腹。さすがスローフード。

でもまだでてきちゃう。お寿司+碗物。あなごの握りがグー。梅きゅうでさっぱり感を。

最後にデザート。

こちらも豆乳を使った杏仁豆腐。トロトロチックなものではなく、
固めの杏仁さん。ほっとしておなかも満腹+120%。

その後しばらく、まったりと。畳だったので少しごろごろしたり。
もう、このままここで寝させてくださいよ!ほんとにっ!!
っていうくらい気持ちのいい場所でした。

そして園内探索。一枚岩の滝があったりする優雅な庭園。
なんか賞とかもらってそうな感じの。そして写真を見ると春夏秋冬
その季節での景色がすばらしくまた来たくなる空間でした。

ところで。

浴衣はどこでも注目の的で。座敷の方は庭園を見ながら
食事ができるのですがもう、ここでも注目の的。
どこかのおっちゃんに写メール撮られたり・・・(笑)


そんな感じで帰りにみんなでプリクラ撮って帰りました。おいしくたのしい時でした。
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